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一般使用上のご注意

水位センサ 一般使用上のご注意

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検出対象

  • 水位センサは水以外の氷やアルコール及び油類等、比誘電率εsの小さな液体のレベル検出には使用できませんのでご注意下さい。

水の種類

  • 水位センサは水に塩分や酸、或いはアルカリ分など導電性の大きな物が多く含まれていますと検出電極とタンク内壁が導電性により電気的にショートされ復帰しない場合が有りますので充分確認の上ご使用ください。

高い純度の純水

  • 高い純度の純水を使用される用途におきましては、純水の純度、流速、温度等の条件により左右されますが、長期間ご使用時に電極棒、六角ナットの材質SU304、Oリングのシリコーンゴムの溶出により純水の純度が変化する可能性がありますので十分ご確認の上ご使用下さい。

検出感度

  • LLWシリーズ以外では水のタンクが小さく材質がプラスチックなど絶縁体で出来た物では静電容量の検出が完全に出来ない場合があります。その場合はタンク外壁面に[50×(T+1)]mm四方程度の導電性の有る金属板等を貼りつけ(但しタンクの厚みT(mm)とする)、その金属板にリード線を用いセンサの電源GNDライン或いは大きな導電性を有する筐体に接続して下さい。

長期間のご使用

  • 湯沸し器等で長期間ご使用の場合、水に含まれる石灰分や汚泥が徐々に濃縮されます。
    その濃縮された物がタンク内壁と検出電極間に多く堆積しますとセンサが復帰しない場合が有ります、その場合は定期的に堆積物を清掃し除去して下さい。

接続

  • 検出電極は回路部に接続されていますので電極部に定格電源電圧以上の電圧は印加しないで下さい。
    又、水と商用電源間の絶縁耐力はセンサ用DC電源部で充分確保して下さい。

磁気の影響

  • 磁石をケース部に近づけますと磁界の影響により誤動作したり、感度に影響することがあります。
    磁界が印加されることがないか、もしある場合はあらかじめ充分な検討の上、ご使用下さい。

高周波の影響

  • 本センサは微弱な高周波を使用していますので、周囲機器等から約100kHz~約3MHzの周波数帯域の電磁波を受けますと、センサの特性に影響することがあります。実際に市場で使用される使用条件にてあらかじめ十分なご評価の上、ご使用下さい。
    もし影響を受ける場合にはセンサの0VGNDラインをセンサ取り付けタンクの筐体に直接或いは2,200PF程度のコンデンサを介して接続ください。
    コンデンサの耐電圧値は仕様に対して十分余裕のあるものをご使用下さい。
    また特に金属製タンク、導電性の高い検出液体を使用される場合には、金属製タンク、検出液体が前述の周波数帯域の電磁波を受信すると検出電極を介しセンサ内部回路に伝わり特性に影響しやすくなります。十分なご評価の上、ご使用下さい。

電極形状の自由設計、分離型

  • 検出電極形状・材質を自由に設計したいときや、検出電極とセンサ部を分離したいときには当社タッチセンサHTS-30Zをご検討下さい。

非防爆構造

  • 本センサは防爆構造ではありませんので可燃性・爆発性のある液やガスがある危険場所に設置することはできません。

使用環境

  • 検出液体と直に接する検出電極(SUS304)やケース部に対し、液の流れなどにより硬い固形物(沈殿・堆積物など)が当たることを繰り返しますとセンサが破損することがあります。
    定期点検では固形物の混入の確認、除去して下さい。もしくは固形物が当たらないように構造設計するなど対策をして下さい。
  • 油・薬品・塵埃・腐食性・可燃性・爆発性液体のかかる場所や腐食性・可燃性・爆発性ガス等が生じる場所、急激な温度変化の起こる場所、直射日光のあたる場所、振動・衝撃の加わる場所等でのご使用及び保管は避けて下さい。
    また、結露や氷結すると、正しい特性が得られないことがあります。
  • ご使用にあたっては、必ず実使用条件(貴社製品や本センサの設置方法・設置場所・使用時の周囲環境など)にて実機確認を行ってください。 貴社製品に実装した状態での動作、性能、信頼性等、充分な事前評価の後、御使用下さい。
    仕様書に記載がない項目に関しても、充分な事前評価をお願いします。

高信頼性用途

  • 医療機器、自動車、航空宇宙用機器、原子力制御用機器等、その装置・機器の故障や動作不良が、直接又は間接を問わず、生命、身体、財産等への重要な損害を及ぼすことが通常予想されるような極めて高い信頼性を要求される用途に弊社製品を使用しないで下さい。
    また、通常のご使用に関してもシステムの全体の安全性を確保し、二次災害が発生しないような安全機能を必ず設けてご使用下さい。

 

 

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