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一般使用上のご注意

衝撃センサ 一般使用上のご注意

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取り付け方向

・センサを取り付ける方向は任意に設置できますので、検出方向の制約がありません。
 ただし、正しい特性を得るために、衝撃を受ける方向とセンサの検出方向とを合わせて取付けて下さい。

取り付け面

・センサは、凹凸のない平らな面に取付けて下さい。
 取付け面に凹凸があると、取付けた時にケースが歪み内部の検出部に応力が加わって正しい特性が得られないことがあります。

・取り付け面の構造や材質、重量、剛性により決まる固有周波数と同じ周波数が外部から加わると共振が起き(=振動が増幅され、強い振れが
 起き)ますので、共振が起きる場合はセンサ誤検知の原因とならないか十分ご評価をお願いします。

取り付けについて

・取り付けるときのケースの締付けトルク、ネジ径

 

ネジによる取付けを推奨します。ネジ使用時は2ヶ所を固定して下さい。

・両面テープでの取付けは粘着剤により経時劣化により粘着度が弱まりセンサが剥がれることがありますので、十分ご評価の上ご使用下さい。
 または粘着度の経時劣化のない粘着剤のテープをご選択下さい。
 また、テープの厚みや支持体、粘着剤、粘着剤の経時劣化状況によりセンサに加わる衝撃が変化することがありますので、厚みや支持体、
 粘着剤を変えたときは、十分ご注意下さい。

・センサに磁気テープを貼りつけ、鉄などの磁性金属への取付けされるときは、センサ内部回路に磁気テープの磁気が影響し、正しい特性が出な
 いことがありますので、十分ご評価の上ご使用下さい。

・取付け後はガタがないかご確認をお願いします。ガタがありますと正しい特性が出な
 いことがあります。

ハーネス

・コネクタに接続されたハーネスに応力が掛かった状態でのご使用や、ハーネスが衝撃で振動するような使い方は断線や誤動作の原因となります
 ので、ハーネス引き出し部を固定してご使用下さい。

・GIS, GIDシリーズは強力なロック付きコネクタですので、コネクタハーネスを抜く作業はコネクタのロックを外しながら作業して下さい。
 無理やり引き抜きますと破損、断線の原因となります。

低周波空気振動

・ウーハーなどの低周波空気振動を起こす装置が近くにある環境下では、それによりセンサの取付け部に振動が発生する場合は、センサの誤検知
 の原因とならないか十分ご評価をお願いします。

 センサの取り付け位置や取付け部の構造を変更することで影響を受けないようにできることがあります。

直接的な物理衝撃

・衝撃や振動の発生源となる人体や物が直接センサのケースやそのハーネスに当たるような構造ですとケース等の破損及びハーネスの断線の原因
 になりますので、ケースやハーネスに直接当たらないよう構造設計をお願いします。

熱衝撃について

・センサに対しドライヤーなどの熱風や冷却スプレーなどの急冷による熱衝撃を与えますと、急激な温度変化がある間は検出感度が変化します。
 十分ご確認の上、ご使用下さい。

水などの環境

・水・油・薬品・腐食性ガス等がかかる場所、直射日光のあたる場所での使用及び保管は避けて下さい。また、結露や氷結すると、商品寿命や
 特性に大きな影響を及ぼします。

外部プルアップ抵抗

・GIS, GIDシリーズのノーマルクローズ品の2番端子(OUT)の外部にプルアップ抵抗を使用される場合の抵抗値は100kΩ以下として下さ
 い。※仕様書・カタログ等に記載の「出力容量」の範囲内でご使用下さい。

構造の変更

・センサの特性を評価されたときの構造や構成材料、設置方法を変えた場合は、同一の衝撃を加えても構造体を介し、センサに到達する衝撃
 (大きさ・振動方向・振動周波数・振幅)が変わりますので、最終的な構造や構成材料、設置方法にて必ず評価してご使用下さい。

事前評価

・貴社製品に実装した状態での動作、性能、信頼性等、十分な事前評価の後、ご使用下さい。

高信頼性が要求される用途

・医療機器、自動車、航空宇宙用機器、原子力制御用機器等、その装置・機器の故障や動作不良が、直接又は間接を問わず、生命、身体、財産等
 への重要な損害を及ぼすことが通常予想されるような極めて高い信頼性を要求される用途に弊社製品をご使用になる場合は必ず事前に弊社まで
 ご連絡をお願い致します。
 また、通常のご使用に関してもシステムの全体の安全性を確保し、二次災害が発生しないような安全機能を必ず設けてご使用下さい。

 

 

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