基板実装

30年以上の「豊富な経験」と「技術力」で、部品サイズ0201の極小チップ、トレー品も実装可能です。全て国内にて対応致します。

実装フローチャート

基板回路から作成の場合

案件ご依頼→①回路設計→②PWB作成→③実装→④画像検査→⑤組立→⑥検査→納品→評価→量産

お客様より基板のご支給の場合

案件ご依頼→①実装→②画像検査→③組立→④検査→納品→評価→量産

実装の流れ

蓄積された国際水準のテクニカルノウハウと時代を先取りしたR&Dを基本に、高技術・高品質・高信頼性でお客様へ製品をお届け致します。関連サービスとして、メタルマスク製造にも対応しております。

クリームはんだ塗布→SMD実装→リフロー炉→画像検査→実装完了

クリームはんだ塗布

クリームはんだ塗布は、リフロー炉でプリント基板と、実装部品を溶接するために、メタルマスクを用いてプリント基板の適切な箇所にクリームはんだを印刷機にて定量塗布する工程です。

装置 YVP-Xg(YAMAHA製)

SMD実装

SMD実装は、クリームはんだ塗布工程を完了した基板にチップ部品を搭載(実装)する工程です。

装置 YSM-20R(YAMAHA製) / YV-100XG(YAMAHA製)
基板サイズ 最小サイズ 50×50mm /最大サイズ490×380mm
基板板厚 最小サイズ 0.4mm /最大サイズ 3.0mm
部品サイズ 0201~ 高さ:15mm以下
トレイチェンジャー QFP(N) SOP(N) トレー支給対応

※コプラナリティ検査装置搭載品

リフロー炉

窒素リフロー炉は、基板に塗布された、クリームはんだを溶融させ、 実装部品を基板に溶接する際に、部品電極及びクリームはんだの酸化を抑制し濡れ性を飛躍的に向上させます。

装置 N2 リフロー炉:NJ0611-82
窒素発生装置:PSA BPN3-100LP

画像検査

リフロー工程を完了したものを、分解能7μmカメラを搭載した、画像検査装置で3次元、アングルカメラで実装された部品の極性、誤実装、はんだ状態、浮き、傾きを検査する工程です。QFP,SOP端子浮きも、レーザーで検出可能です。

装置 YSI-V(YAMAHA製)
部品サイズ 0201~
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